今日から、ビアガーデンですね。
こんにちは、久しぶりに更新します!
今日から大通り公園ではビアガーデンが始まりましたね。
よく中年の男性が言われる「ビールっ腹」。
これって、本当にビールの飲み過ぎが原因なのだろうか?
実は、ビールなどのアルコールのカロリーは「エンプティカロリー」と呼ばれ、熱として放出する以外役に立たないエネルギーなのだ。つまり、身体に蓄積されるのは、原料の分だけだと言われている。でも、実際ビールをよく飲んでいると太ってくることがある。
じゃあどうして太ってしまうんでしょうか???本当にお酒だけしか飲んでいませんか?ビールと言わず、お酒のお供に欠かせないのは、話のネタとやっぱりおつまみですよね!!
ビールには塩分がほとんど含まれず、水分やカリウムが多くて尿として排出するため、身体がナトリウム不足になる。その結果、塩味のきいた食べ物が恋しくなる。ビールの苦味成分によって食欲を増進させられ、ついついから揚げや焼き鳥、フライドポテトなどに手を伸ばしてしまう。これらが太る原因だったのですね。 そしてとっておき?とどめの一撃はなんと言ってもラーメン・・・ どうしてあんなに美味しいのでしょう?
これにはちゃんとして理由があるんです。
アルコールを摂取すると、先ほど記載したように水分やカリウムが多くて尿として排出するため、身体がナトリウム不足になって行く状態が体の中では起こる事にプラス、肝臓のグリコーゲン(糖分)が燃焼されて、身体が熱くなってくる。すると、脳は「糖分はもう十分だ!」と判断し、あとはどんどん脂肪に変えていってしまう。このように、糖分の浪費と脂肪合成により、どんどん血液中の糖分が不足するため、糖分の補給として炭水化物が欲しくなるのだ。甘いものが欲しくなるのも同じ理由である。
どんなに脳が欲しがっていても、食べ過ぎに注意しましょう。 できれば、こってりしたラーメンより、お茶漬け程度ですませたいもの。 ビールにはビタミンB群などは豊富だが、ビタミンA、C、Eなどはほとんど含まれていない。これらが豊富に含まれているおつまみを食べるのがポイントだ!
そしてもうひとつ大切な事があります。楽しいお酒を飲んだ翌日には、運動・入浴・マッサージなどのケアをしっかりしておく事が太りにくい体を作る一番簡単な事ですね。
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